役者になりたいと思ったきっかけ(keiko)
みなさんこんにちは
エイトビルシスターズ
keikoです✨
nobuが更新頑張ってくれてましたね〜
続いて私も役者を目指したきっかけをお話したいと思います。
私、小さい頃から習い事は何をやっても続かず、運動も勉強もまぁ何もできない子だったんですね。
なので人前でほめられたり、親が自慢できるような子ではなかったかと。
で、芝居に興味を持ち出したのは、遡ればなんと幼稚園の年長さん。
幼稚園の学芸会でみつばちハッチをしたんです。
公平性担保のため、ハッチ役は何人かいたんですが、、私は蜘蛛の巣に引っかかるシーンでハッチ役をさせてもらったんです。
で、、
母がとてもとても褒めてくれたんです。
5歳の私は、『初めて自分がした事でお母さんが喜んでくれた!』と初めての満足感があったんですよね。
で、母が何気なく『小学校に入ったら演劇部に入ったら良いね』と言ったことで、小学5年生から演劇部に入りました。
少しでも台詞のある役が良いなぁと思う裏にはいつも『お母さん喜んでくれるかなぁ』という思いがあったんですよね。
それから20歳になり、25歳くらいまでお仕事で舞台に立たせていただくようになり、25歳を機に舞台をやめました。
今は働きながら気の合う仲間と舞台に出させていただいてますが、いまでもやはり『母の楽しみになれば嬉しいなぁ』という思いをどこかにかかえながら活動しています。
でも、自分が熱中してきたものがあるというのは、とても大きな財産ですね。
何をやっても続かなかった私が、かれこれ18年くらい??続けてこれてるのは、奇跡です。笑笑
これからも細く長く、楽しみながら続けていきたいです。
これはまだ私が朝風さんだった時の写真。
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